コロンバン原宿サロン・ド・テ再出店！伝統と新しさが融合した楽しい空間

歴史を感じる再出店

皆さん、こんにちは！今回は、老舗洋菓子メーカーとして名を馳せるコロンバンが、東京の原宿に「サロン・ド・テ」を再出店するという嬉しいニュースをお届けします。
原宿というおしゃれな街に、53年間も愛され続けてきたコロンバンのサロンが戻ってくるなんて、本当にワクワクしますね！2020年まで営業していた店舗は、渋谷区神宮前の再開発によって一旦閉店してしまいましたが、待ちに待った再開が実現したのです。
このたびのオープンは、創業100周年という記念すべき年でもありますから、特別な意味がありますね。

こだわりのインテリアと伝統の味

内覧会では、コロンバンの社長が店舗へのこだわりを語っていましたが、特に注目すべきはその内装です！以前の店舗から引き継がれた大理石の板が美しくはめ込まれ、優雅なデザインの「猫足」椅子が配置されています。
この椅子は、長年コロンバンで親しまれてきたデザインで、まるで時代を超えた魅力を持っているようです。
何とも言えない安心感、伝統の味わいを感じさせる空間ですね。

おしゃれなカフェに行きたいと思っていても、ここまで意識して昔ながらのスタイルを大切にするお店はなかなかありません。

シェフの技が光る美しいスイーツ

そして、コロンバンのスイーツは何と言ってもその美しさが魅力です。
テクニカルプロデューサーの大野さんが作り出すシュークリームは、まるで白鳥のような優雅な形をしていて、その美しさに思わずため息が漏れます。

もちろん、見た目の美しさだけでなく、味わいも格別です。
「ガチョウのようにならないように気を付けている」と大野さんが笑いながら語る姿には、職人としての愛情と責任感が感じられ、思わず微笑んでしまいます。
やはり、ひとつひとつのスイーツに込められた情熱には心を打たれますね。

新たな楽しみ方、アフタヌーン ティー

さらに楽しみなことに、来年1月からはイチゴに特化した「アフタヌーンティーセット」が登場予定だそうです！多段のアフタヌーンティーは、特別な日の贅沢なおやつにぴったりですね。
初めてテラス席に座りながら、豊かな緑に囲まれた中で、優雅なアフタヌーンティーを楽しむというのは、まるでヨーロッパの街角にいるような気分にさせてくれるでしょう。
お友達や大切な人との特別な時間を過ごすのに、これ以上の場所はないかもしれません。

原宿の新たなオアシスとして

コロンバンの新しいサロン・ド・テは、原宿に訪れる人たちにとって新たなオアシスになることでしょう。
100年の歴史を背負ったサロンが、昔と今を繋いでくれるような、そんな心温まる空間が魅力です。
ぜひ訪れて、伝統の味と洗練された雰囲気を体感してみてください。

きっと、一度訪れたら心に残る素敵な思い出ができることでしょう。
原宿のおしゃれな街で、コロンバンのサロンでのひとときを楽しんで、日常の喧騒から離れた贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？