雨の日におすすめの美術館巡り
雨の日、外出を躊躇する方も多いかと思いますが、実は美術館めぐりは雨の日こそおすすめです。特に、国立新美術館や森美術館など、雨の日でも快適に訪れることができる魅力的なスポットがたくさんあります。
国立新美術館
東京の六本木に位置する国立新美術館は、なんといっても波打つ三次元曲面のガラスカーテンウォールが特徴です。晴れた日とはまた違った魅力を持つ美術館で、駅直結なので雨の日でもアクセスしやすい点が魅力的。
展覧会鑑賞後には、美しい庭園や名作の椅子に座り、雨の音を聞きながらゆったりとした時間を過ごすのもオススメです。
森美術館
森美術館は、六本木ヒルズ森タワーの53階に位置し、東京タワーや都心の風景を眺めながらアートを鑑賞できる貴重な場所です。雨の日でも1C出口から直結で到着でき、展覧会の開催中は夜遅くまで営業しているため、夜景を楽しむこともできます。
美術鑑賞の後は、東京の夜景を眺めつつロマンチックな時間を過ごすことができるでしょう。
美術館巡りを楽しもう
雨の日の楽しみ方として、美術館巡りは心地よい一時を過ごすことができます。アートと雨の音のコラボレーションで幻想的な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
国内各地には美術館がたくさんあり、そのなかには雨の日でも快適に楽しめる施設も多く存在します。
雨の日には、普段とは違った景色や雰囲気を楽しめる美術館で、心身ともにリフレッシュしてみてください。