初海外旅行でのハプニング実録レポート
1. 連絡不通の友人との再会!
初の海外旅行にわくわくしつつも、私が抱えていた一番の不安は友人とのコミュニケーションでした。
出発を1週間前に控えたある日、友人からの連絡が途絶えてしまったのです!普段返信は遅めの友人とはいえ、10日も音信不通になってしまうと、不安が募るばかり。
何か気に触ることでも言ったのか、まさか事故に遭ったのか…。
心配していたその時、やっとInstagramのDMで連絡が。
スマホが壊れてLINEが使えなかったということで、安心感が一気に広がりました。
複数の連絡手段を持っておくことの重要性を、身をもって実感しました。
2. チェックインカウンターの謎
無事に連絡が取れ、いよいよ搭乗日がやってきました!成田空港の第1ターミナルでの出発を心に決め、何度もチケットを確認。
でも着いてみたら、なんと航空会社が第2ターミナルからの出発とのこと。
あんなに確認したのに、思い込みは本当に恐ろしいです…!とはいえ、空港のターミナル間には無料の連絡バスが走っていて、一安心。
間に合うかドキドキする気持ちを感じつつも、無事に飛行機に乗り込むことができました。
これが旅行の楽しさの一つでもあり、不安の一部でもありますよね。
3. 入国審査での思わぬドキドキ
台湾への飛行機が無事に出発し、ついに桃園国際空港に到着。
ここでの入国審査は、私にとって大きなハードルでした。
「滞在の目的は何ですか?」といったシンプルな質問にもドキドキ。
でも、結局は書類の不備が原因で審査官が集合してきた瞬間があって、ここは本当に緊張しました。
ただ、口頭での試問は一切なく、ほっとしました。
自分がどれだけ準備しても、こういったアクシデントが起こり得るのが海外旅行の醍醐味の一つですよね。
4. バス乗車拒否の緊張感
緊張感が和らいだと思った矢先、翌日友人を迎えに行くための移動中にまたハプニングが。
行きたいバスに乗ろうとした瞬間、運転手さんに「No!」と扉を閉められてしまいました!周りにいた地元の人たちも驚いている様子。
次のバスでも同じことが…。
最終的には、別のバスに乗り込むことができたのですが、そこでも親切な日本語を話す女性に助けられました。
観光前にこんなに心温まる瞬間が味わえるとは思ってもいませんでした。
運転手さんの「大丈夫!」という言葉が、心に響きました。
5. 台湾の優しさに包まれて
無事に友人と空港で再会し、旅行がスタートする瞬間には、感謝の気持ちが溢れました。
何度も予期しないハプニングに焦ったり、ドキドキしたりしましたが、台湾の方々の優しさのおかげで、特別な体験ができたのです。
初海外旅行は、単なる観光だけでなく、自分の殻を破る貴重な経験になりました。
これからの旅行に生かしていけることがたくさんあると思います。
皆さんは、初海外旅行でどんな思い出を作りましたか?