台湾で富山・射水の魅力をPR!商談会とすし試食イベントのご紹介
射水市の魅力が台湾へ!
皆さん、富山県射水市という地名を聞いたことがありますか?まだ知らない方も多いかもしれませんが、この素敵な場所が台湾での商談会を通じて、その魅力を発信しました!特に、旅行関係者を招いて、射水市の素晴らしさをダイレクトに伝えようというその姿勢には感動を覚えます。
台湾の台北市で行われた商談会には、なんと90社、113人もの旅行業界の方々が参加!射水市の可能性が広がっていく予感がしますね。
すしの魅力が詰まった試食イベント
商談会だけでなく、もう一つ大きなイベントがありました。
それは、新湊漁港で水揚げされた新鮮な魚介類を使用したすしの試食イベント!「寿司といえば富山」というキャッチフレーズにもあるように、富山のすしに対する自信は並々ならぬものがあります。
現地で実際にすしを握って提供するということで、参加者はその場で新鮮な味わいを楽しむことができました。
ベニズワイガニや白えびの唐揚げも振る舞われ、思わずよだれが出てきそうです!新鮮な魚介を味わった皆さんの笑顔が目に浮かびます。
観光産業復興のための取り組み
射水市の市長が台湾に出張した理由にも触れておきましょう。
実は、能登半島地震の影響で、地域の観光産業は大きなダメージを受けていました。
そんな中、海外からの訪問者を増やすことが一つの復興の手段となると、市長は信じています。
台湾でのこの商談会は、観光産業の再生に向けた大きな一歩となったのではないでしょうか。
皆で力を合わせて、この美しい富山の魅力を広めることに貢献したいですね!
台湾との素敵なつながりを期待
射水市の取り組みを聞いていると、台湾との素敵なつながりがどんどん広がっていくことが想像できますね。
最近、訪日する台湾の方々が増えているとも言われています。
射水市もその波に乗って、もっと多くの方にその魅力を伝えていくことでしょう。
美味しい食べ物、温かいおもてなし、豊かな自然に恵まれた射水市。
ぜひ、訪れてその魅力を直接感じてみてください!
未来に向けての期待
これから射水市は、どんな新たな魅力を発信していくのでしょうか?地域の方々の熱意や、すしという文化がどのように世界に広がるのか、とても楽しみです。
台湾で成功した商談会の結果が、今後の射水市の発展につながることを願っています。
次回のインバウンドプロジェクトがどのような形になるのか、期待を込めて見守りたいと思います。