石川県&金沢市の新・首都圏アンテナショップ
それぞれの魅力が詰まった新しいスポット
2024年の5月18日、石川県の新しいアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」が東京駅近くにオープンしました!この施設は、和傘をモチーフとしたデザインが特徴で、天井には石川県産の杉材が使用されています。
まさに、自然と伝統が融合した空間で、地元の魅力を存分に楽しむことができるでしょう。
石川県の美しさや文化に触れることができるこの場所、はじめて訪れる方でも温かく迎えてくれる空間が広がっています。
復興応援に懸ける思い
「八重洲いしかわテラス」では、1月に発生した能登半島地震の影響を受けた地域を支援するため、「復興応援ブース」が設けられています。
ここでは奥能登の地酒や輪島塗といった工芸品を展示・販売しており、石川県の復興に貢献する素晴らしい機会となっています。
自分が選んだ商品が、地域の再生につながる。
そんな特別な体験ができるのは、このショップの大きな魅力ですね。
金沢市のアンテナショップが新しくなりました
もうひとつ、注目したいのが銀座に移転オープンした「KOGEI Art Gallery 銀座の金沢」です。
ここでは、金沢美術工芸大学との連携により、若手作家の企画展が開催されています。
芸術の息吹を感じることができるこのギャラリーは、訪れる人々に新しい発見や感動を与えてくれることでしょう。
金沢の工芸品がより身近に、そして親しみやすく展示されている様子は、 Artが日常に溶け込む素晴らしい例と言えます。
古き良き工芸品との出会い
「KOGEI Art Gallery 銀座の金沢」では、金沢の伝統工芸品のみならず、日々の暮らしに取り入れたくなるようなアイテムが多数展示・販売されています。
2階では、工芸の魅力を触れ、感じることで、何か新しいライフスタイルを提案してくれることでしょう。
金沢で培われた職人技が息づく品々に囲まれながら、思わず時間を忘れてしまうほど、楽しいひとときを過ごせます。
訪れる価値のあるスポット
これらの新しいアンテナショップは、単なる買い物の場を超えて、「石川の魅力」を直接感じることができる場所です。
地域の復興応援をしながら、本物の工芸品や地酒を楽しむことができる場所は、出会う価値があります。
ぜひ、みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
きっと素敵な体験が待っていますよ!