タイカレーの香りで心躍るひととき
先日、東京都内で開催されたタイカレーに焦点を当てたプレスセミナーに参加してきました!タイの文化と食を楽しむ貴重な機会となり、特に香り高いハーブがふんだんに使われたカレーが印象に残りました。
非日常の体験ができるこのセミナーでは、タイ料理研究家の長澤恵さんが調理実演を行い、会場はまるでタイの市場に居るような独特の香りに包まれていました。
実際にタイに旅行しているような気分になり、幸せな気持ちが広がりました!
素晴らしい交流の場としての役割
セミナーの冒頭では、タイ国政府観光庁東京事務所の所長が、日本からのタイ旅行者数の目標として「100万人」という期待を示しました。
タイ料理を通じて、その魅力を広めたいという思いが感じられました。
やはり、美味しい料理を通じて異文化理解が深まるのだなと実感しました。
料理を楽しむことは、ただの食事時間以上の意味があると思わせてくれる瞬間でした。
タイカレーの多彩なバリエーションを堪能
このセミナーでは、タイカレーの代表的な料理を試食する機会もありました。
特に印象に残ったのが「ゲーンパー」や「マッサマンカレー」。
ゲーンパーは、ココナッツミルクを使用せず、ホーリーバジルや唐辛子のスパイシーな香りが豊かです。
あのまず言葉では表せないほどの「森の香り」が感じられ、口に入れると爽やかさが広がります。
そして、マッサマンカレーは、ドライスパイスの深い風味が特徴で、じっくり煮込まれていて絶品でした。
具材の鶏肉やじゃがいもが、スパイスと絡み合って僕の心を鷲掴みにしました!
食の楽しさを再発見
それにしても、タイ料理の魅力は毎年高まっていますね!特に、タイカレーにはその地域の文化や歴史が色濃く反映されています。
今回のセミナーで頂いた料理の中にも「世界の美食トップ50」に選ばれたメニューがあり、これはやっぱり食には旅をする力があるのだと教えてくれます。
同じ料理でも調理法や使う具材が異なるので、全く新しい体験を味わえるところが面白いところです。
冒険心をくすぐるタイ旅行の計画
料理を楽しみながら、次はどのタイ旅行先に行こうかと考えるのも一興ですね。
絶品のタイカレーを店舗で味わうもよし、屋台で地元の人々とともに過ごす時間を楽しむのも良いかもしれません。
フレッシュなハーブや多彩な出会いが待っていると思うとワクワクします。
美味しい食文化は、旅行の計画を作る際の最高のインスピレーションになりますね!次回は、実際にタイを訪れてみたくなった今日この頃です。