新型観光列車「かんぱち・いちろく」の魅力
新型観光特急「かんぱち・いちろく」の登場
久大線を走る新型観光列車「かんぱち・いちろく」は、2024年4月にデビューしたばかりの特急列車です。
この列車の名前は、久大線全通に尽力した二人の人名に由来しており、博多駅と別府駅をつなぐ新たな旅のスタイルを提供しています。
「かんぱち号」と「いちろく号」という名で運行され、それぞれの旅で美しい自然をめぐる体験が楽しめます。
デザインは鹿児島のデザイン会社が手掛け、列車全体に高級感あふれる仕上がりになっています。
最高の車内体験
「かんぱち・いちろく」に乗り込むと、漆黒に塗られた3両編成のディーゼルカーが出迎えてくれます。
外観だけでなく、内部も素晴らしい!1号車には重厚感のある赤いソファ席が並び、ゆったりとしたボックス席が魅力的です。
2号車には共用スペース「ラウンジ杉」があり、全長8メートルの杉の一枚板を使ったカウンターテーブルが設置されています。
乗り心地は抜群で、車窓からは由布岳や玖珠川といった美しい風景が広がり、まさに贅沢な移動体験を提供してくれます。
美味しいおもてなしと支える地元の食文化
車内のもう一つの楽しみが、お食事です。
運転日によって異なるメニューが提供され、地元の和食店の料理やフレンチ、イタリアンが楽しめます。
この日の夕食は、大分市の和食店が提供する「裏舌鼓のオ.モ.テ.ナ.シ箱」。
華やかで繊細な盛り付けが施された料理はボリュームもしっかり。
地元の食材をふんだんに使った料理に、自然の美しさと共に心行くまで満喫できるのが、とても嬉しいポイントです。
地元の魅力を発見するおもてなし駅
旅の途中で立ち寄る「おもてなし駅」では、地元特産品やユニークな「湯みくじ」など、地元の文化を楽しむことができます。
ここで手に入る特産品は、思い出の品としても持ち帰りたいですね。
また、駅での物販コーナーには、フレッシュな果物が並び、買い物も楽しめるのは旅の楽しみの一つ。
さらに、一の瀬焼の陶器を使ったカプセルトイが登場し、運試しに挑戦することができるなど、駅ごとの特色が楽しめるのも「かんぱち・いちろく」の魅力です。
思い出深い旅の幕引き
「いちろく号」に乗ることは旅そのものが楽しい体験になること間違いなし。
車窓からの田園風景や筑後川を渡る風景、そして移動そのものが思い出の一部として記憶に残ります。
名残惜しさを感じながらも楽しい気持ちで列車を降りた時、心に優しい満足感が広がることでしょう。
この新型観光特急は、家族や友人と笑顔で満たす素敵な旅を提供してくれます。
ぜひ一度、その魅力を直に体験してみてください。