熊本空港のSDGs学習施設「くまもとSDGsミライパーク」
新たな学びの場「くまもとSDGsミライパーク」とは
こんにちは!今回は、熊本空港内に新しくオープンする「くまもとSDGsミライパーク」についてご紹介します。
ここは、持続可能な開発目標(SDGs)を楽しく学べる体験型の施設で、特に熊本県内外の子どもたちに向けて設計されています。
10月26日にはプレオープンを迎えるとのことで、子どもたちにとって魅力的な学びの場となることでしょう。
社会科見学や修学旅行の一環として訪れることができるなんて素敵ですね!
体験型ワークショップで学ぶSDGs
「くまもとSDGsミライパーク」では、SDGsに関連するポスター作りなどのワークショップが行われます。
体験型の学びを通じて、子どもたちは持続可能性についての理解を深め、自分たちの未来について考えるきっかけを得ることができるのです。
このワークショップエリアでは、楽しみながらSDGsの理念を学べるので、きっとみんなワクワクするでしょう!
企業の取り組みを知るチャンス
また、施設内には、SDGsの理念に沿った商品を販売する店舗や、企業が自社の取り組みを紹介するスペースも設けられています。
これにより、訪れる方々は、企業の取り組みや新たな商品を直接知ることができ、より実感のある学びが得られます。
すでに10社以上が出展を希望しており、どんな商品が並ぶのかとても楽しみですね!
入館料とこれからの展望
入館料は小学生以上で500円というリーズナブルな価格設定です。
そしてワークショップへの参加は別途料金が必要になりますが、それでも教育的価値を考えると十分に魅力的です。
将来的には2025年4月のグランドオープンを目指して、施設の整備が進んでいくとのこと。
これからますます充実した内容になりそうですね。
まとめ:SDGsを身近に感じる場所に
「くまもとSDGsミライパーク」は、単なる学びの場でなく、子どもたちが持続可能な社会について考えるきっかけを与える大切な場所です。
熊本空港を訪れる際はぜひ立ち寄って、楽しくSDGsについて学び、未来へ向けた新たな視点を得てほしいと思います。
このような施設が増えることで、私たちの未来がより良いものになっていくことを願っています。